A Good Day

It was a bad day….

Little yellow bird
lost his favorite tail feather.

Little orange fox
couldn’t find his mother.

はじまりはみんななんだかついてない日。

きいろい小鳥は大好きな尾羽を落としてしまうし、
オレンジの毛の子ぎつねはお母さんが見つからない、
子りすは食べようとしていた木の実を落としてしまいます。

But then…

Little brown squirrel
found the biggest nut ever.

Little orange fox turned around,
and there was his mother.

ついてないと思っていた動物たち、
でもなんだかいつのまにか良い日になりそうです‥

作者のKevin Henkesさんは、”Kitten’s First Full Moon”でコールデコット賞も受賞しています。
カラフルでシンプル、画面いっぱいの挿絵は親しみやすく、娘も楽しんでいました。

個人的に好きだったのは黄色い小鳥がいい日に思えるようになった理由‥

A little yellow bird
forgot his feather
and flew higher
than he ever had before.

あれ、小鳥さん、
忘れちゃった!
大切な羽根を落としちゃったこと。

悲しかったことはすっかり忘れて、今までで一番高く高く空に飛べていい日だなって思えた小鳥。

忘れたっていうのがなんだかとっても気楽な感じで気に入りました。

ついてなくても、落ち込んでしまっても、
いつまでもくよくよしなくっていいんだ、次はいいことあるさって教えてくれる小鳥です。

そしてその小鳥の羽根は新しい幸せを運びます。

A little girl
spotted a perfect yellow feather,
picked it up,
tucked it behind her ear,
and ran to her mother, shouting,

“Mama! What a good day!”

素敵なお話の結びです。

日々の中にもちいさな幸福を見つけてくれる一冊でした。

作品について
題名:A Good Day
作者:Kevin Henkes 作
出版社:Greenwillow Books
おすすめの読書シーン:なんだか元気の出ない日、元気をもらいたい時、お外遊び
おすすめの年齢:2歳〜
(絵本は赤ちゃんから大人まで読む年齢に決まりはないので、あくまでもご参考程度に)

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